長崎市内の放課後等デイサービスで性教育の講座を行ってきました。
福祉事業所にはさまざまな子どもたちが訪れます。子どもたちの成長、発達にに応じた性教育をすることが大切です。
スタッフの方と共に学びました。
1時間があっという間。
最後にQAの時間を設定したのですがスタッフの熱意が伝わりました。
こういうところからもスタッフの想いが伝わります。
終わってからも何人ものスタッフに囲まれて
性に関する問題のケース対応を質問されました。
以下、感想です。
◆発達障がい児に行う性教育を学んで絵本を使うと子どもたちもわかりやすく飲み込みやすいので参考になりました。時間も5分ぐらいで少しずつ教えていく方向があるとわかりました。
高学年になると法的にもよくないことを伝えていくことが大切と分かりました。「こども六法」早速購入したいと思いました。
保護者とトラブルにならないように相談していくことの大切さを学びました。
◆日ごろから必要だと思い調べたりしながらもぼんやりとした理解やイメージしかもてずにいました。今回、整理されたお話を一通り聞くことができ、加えて、具体例や具体的な資料、指導方法の例もあったので普段関わっている児童をイメージしながら実際にどうできるかを思い浮かべながら聞くことができました。とても有意義でした!